私の所有する開発言語ソフトを感想を含めて紹介します。

Visual Studio 2010 Professional Edition(Microsoft社)
 バージョンアップ版が安く購入できることがわかり、購入しました。これを使い、Windows7対応ソフトを作成していくつもりです。ただ、Mobileのソフトが開発できないようで残念です。
Visual Studio 2005 Standard Edition(Microsoft社)
 Windows Mobileのソフトを開発するために購入しました。
Delphi Ver 1.0〜6.0(Borland社)
 現在私がもっとも使用している開発言語です。手軽に開発ができる上、コンパイル速度も速く、低速度CPUのパソコンでも十分開発ができるのでとても重宝しています。最初はPascalという言語に戸惑いましたが、ほぼ1ヶ月でマスターし、Delphi Ver 1.0で「ファイル判別Ver 2.0」を開発しました。
 Delphiは、Ver 1.0、2.0、3.0、3.1、5.0と使ってきました。今回、無事Delphi Ver 6.0にバージョンアップすることができました。5から6へのバージョンアップ移行作業にかなり苦労しただけでなく、Ver.6.0のバグにも苦労しました。
Visual Basic Ver 4.0(Microsoft社)
 Delphiの前に使用していた開発言語ソフトです。手軽に開発ができるが、配布ソフトに余分なファイルが付属するためDelphiに開発環境を変えてからはほとんど使用せず、Ver 4.0以降バージョンアップをしていません。自分でもVisual Basicにはもう縁がないと思っていましたが、会社でVer 6.0を使用してソフトを開発するはめになりました。Ver 6.0は、Ver 4.0に比べ、グローバル変数の扱いが変わっていました。
 Visual Basicは、Windows APIのヘルプファイルが充実しているので、お金があれば欲しいと思っています。
Borland C++ Ver 5.0(Borland社)
 Windowsアプリケーションを開発しようと思い、初めて購入したWindowsアプリケーション開発ソフトです。しかし、あまりに敷居が高く、参考書もVer 5.0のものがないため挫折しました。Delphiの開発環境があまりにいいためなかなか戻ることができません。すませんが出版社さんマイクロソフトのVisual C++ばかりでなく、Ver 5.0の手軽な参考書を出してくれませんかと思っていましたが、ついにボーランドからもサポート打ち切りになってしまったようです。
Turbo C++ for Dos Ver 4.0(Borland社)
 私が初めて購入したDOSアプリケーション開発ソフトです。個人で使用するちょっとしたものを作るときにたまに使用しています。しかし、C++でなくほとんどCとして使用しています。あ〜悲しい(;_;)。
Turbo Assembler for Dos Ver 4.0(Borland社)
 情報処理1種の勉強のために購入したソフトでありますが、私が受験するときにはアセンブラが必要でなくなり、そのまま押入行きになってしまいました。あ〜悲しい(T_T)。