【分析ロジック】

 それぞれのポジションに対して決済金額を入力しますが、以下のように悪くなる条件で決済します。
同値決済は、利益決済扱いとしています。(例:85円で買い、85円で決済の場合)

円高・円安売買項目決済方法
円高損切決済
利益決済
円安利益決済
損切決済

【分析例】

分析ロジックについて例を示して説明します。参考にして下さい。
<設定条件>

 円高・円安設定

項目設定金額
円高80
円安90

 ポジション情報

No売買区分約定金額決済金額
18788
28784
38384
48988
58388
68381

<円高>

No売買区分約定金額状態
187保持
28784円で決済(損失)
383保持
48988円で決済(利益)
583保持
68381円で決済(利益)

<円安>

No売買区分約定金額状態
18788円で決済(利益)
287保持
38384円で決済(利益)
489保持
58388円で決済(損失)
683保持