個別除外日のインポート/エクスポート

【概要】

 個別除外日の外部ファイルからインポート、個別除外日を外部ファイルへエクスポートすることができます。表計算、テキストエディタで編集したり、編集して取り込むことができ、大量に個別除外日を指定する場合に便利です。特に会社の休日カレンダーがデータである場合は便利です。

【個別除外日のインポート方法】

  1. メニューの[ファイル]-[個別除外日]-[インポート]をクリックします。
  2. すでに個別除外日が設定されていると確認のダイアログが表示されますの、「はい」をクリックします。


  3. ファイルのインポートダイアログが開きますので、ファイルを選択し、[開く]をクリックします。


  4. 処理が終わるとエラー件数とともに「完了しました」メッセージが表示されます。
  • 日付形式は、「yyyy/mm/dd」(年/月/日)として下さい。
  • 1行1日単位のテキストファイルのみ対応しています。
  • インポートすると現在、個別に設定している個別除外日はクリアされます。

【個別除外日のエクスポート方法】

  1. メニューの[ファイル]-[個別除外日]-[エクスポート]をクリックします。
  2. ファイルのエクスポートダイアログが開きますので、ファイル名を指定し、[保存]をクリックします。


  3. 処理が終わるとエラー件数とともに「完了しました」メッセージが表示されます。
  • 日付形式は、「yyyy/mm/dd」(年/月/日)として出力します。
  • 1行1日単位のテキストファイルで出力します。