パソコンにはシステムタイマーというものが入って、内蔵電池により時を刻んでいます。しかし、何かのひょうしにこのタイマーがリセットされてしまうことがあります(うちのパソコンではたまに起きます)。それを知らずにパソコンを使っていると、ファイルの更新日時記録といったWindows95/98/2000におけるファイルの履歴情報が正しく反映されないだけでなく、日付・時間に連動して動くソフト(日記や家計簿ソフトなど)に影響してしまいます。そこで、前回パソコンを起動した時間と比較し、システムタイマーのほうが過去の日時になっていたら、警告を表示するソフトを開発しました。
　このソフトを使えば、2000年1月1日を過ぎて、システムタイマーが1900年などに戻っても警告が表示されるため、2000年問題対策にもなります。

バージョン	1.4
ファイル名	tchw9514.zip
ファイルサイズ	421,815 Byte
ファイル日付	2002/3/2
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その他の公開先	ベクター

◎・・・正式対応
○・・・動作しますが、正式対応ではありません。
□・・・動作しますが、winhlp32.exeを入手しないとヘルプファイルを開くことができません。
△・・・一部機能に問題がありますが、動作します。
×・・・動作しません。
−・・・動作確認していません。